FRP防水

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FRP防水 歩行用に優れ、耐久性はイチバンです。

FRP防水は、強度が大きく耐久性に優れたFRP(繊維強化プラスチック)を防水分野に応用した工法で、軽量かつ強靭で耐水性・耐食性・耐候性に優れていることが特長。ガラス繊維にポリエステル樹脂をしみこませていき、繊維と樹脂が一体化となり強力な防水膜をつくります。屋上などで真夏に強い紫外線にさらされたり、冬場の低温や真夏の高温にも十分に対応できます。軽く・錆びず・強いという特長の強化プラスチック「FRP」を使用した防水工事で、プールやタンクなどにも用いられます。

プール工法

  • 作業風景

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現場事例:その1

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    作業:1
    ある工場の屋根の庇部分です。もともとFRP防水が施工してありました。最初の施工業者の施工が悪かったため、痛みが激しく改修することとなりました。土や、こびりついた汚れなどを清掃します。既設のFRP防水が剥がれていなかったため、上から補強する重ね貼りを行います。

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    作業:2
    掃除で取れない汚れは、溶剤を使用して拭き取ります。この工程は、非常に手間がかかるのですが、新しい防水層の性能を上げるために最も重要な工程です。

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    作業:3
    清掃が終わると、プライマーを全面に塗ります。FRP防水において、プライマーはとても重要な役割をします。

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    作業:4
    排水ドレンを入れ替えます。塩ビ製のドレンは、FRPの接着性が悪いので、同質のドレンを入れます。住宅のベランダでも良く見かけますが、塩ビ製のドレンが入っていると、そこから剥離を起こし雨漏りの原因になるのでご注意を。


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    作業:5
    ガラスマットを貼り重ねます。この時、貼り付けしながら、エアを巻き込まないように脱泡をしっかり行います。エアが混入すると、フクレが発生し、防水層破断の原因になりやすいです。

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    作業:6
    ガラスマット貼り付け硬化後、中塗りを行います。他メーカーの材料にはありませんが、当社使用メーカーの中塗り剤は、ビニルエステルという素材を使っているので、紫外線から防水層を保護する効果が、他メーカーとは歴然とした差があります。
    材料は高くつきますが、防水層の寿命は圧倒的に長いです。

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    作業:7
    仕上げ塗りです。この材料も他メーカーにはありませんが、下地の動きに対して伸びることができる柔らかい仕上げ剤です。FRP防水層を中塗り、仕上げ塗りと二重に保護します。

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    作業:8
    完了しました。今回の現場は、FRP防水の重ね貼り工法でしたが、コンクリートや、モルタルの下地では、「緩衝工法」と言って、シート材とFRP防水の複合工法ができます。複合工法は、下地が老朽化している現場には非常に有効で、防水寿命が非常に長いです。FRP防水は、責任施工で10年保証です。

現場事例:その2

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    作業:1
    汚れている下地を高圧洗浄します。今回の現場は、すでにFRP防水が施工してありますが、放置状態で、痛みが激しいので改修します。

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    作業:2
    不良箇所を撤去していきます。

  • 作業風景

    作業:3
    不良箇所の撤去、清掃が終わると、プライマーを塗ります。防水の接着性を向上させます。

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    作業:4
    通気緩衝用シートを貼りつけます。下地の段差を無くすことができ、なおかつ、下地の水分を逃がすための通気層がついています。改修工事の時は、断然有効です。


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    作業:5
    ガラスマットを貼りつけていきます。このとき、しっかり脱泡作業をしないといけません。

  • 作業風景

    作業:6
    ガラスマットを貼り付け、硬化後、中塗りを行います。この工程は、非常に重要です。この工程を省略すると、防水層の寿命が短くなってしまいます。

  • 作業風景

    作業:7
    そして、仕上げ塗りです。仕上がった防水層は、しっかり水をはじきます。7年目くらいおきに、仕上げ塗りを塗りたしてやると、長持ちしますよ!