加硫ゴムシート防水

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加硫ゴムシート防水 歩行しない屋上部の防水に優れています。

加硫ゴムシート防水は、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエンゴム)とIIR(ブチルゴム)をブレンドし加硫剤を添加、シート状に成型した加硫ゴムシートを接着剤で下地に貼り付けたり、専用金具で機械固定する防水です。加硫ゴムシート防水は軽量と柔軟性を活かし急勾配の屋根から変形屋根まで可能な防水です。

接着工法

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断熱接着工法

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機会固定工法

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現場事例:その1

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    作業:1
    屋上のゴムシートは、接着剤で貼り付けている場合が多いので、穴が開くと雨水が浸入し、写真のようにめくれ上がってしまいます。この様な状況では、台風などの突風で飛散してしまう可能性がありますので、早急に修理しましょう!ちなみに、遮熱するためにシルバーで仕上げする場合が多いのですが、カラスが多い場所では、カラスに突かれて穴を開けられてしまうことが多々あります。これを鳥害といいます。実は、カラスは光るものが大好きなんですね。

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    作業:2
    破れたゴムシートを撤去します。あまり痛んでいない場合は補修できますが、ゴムシートに水が廻ってしまっていると使えません。写真の場合は、貼り替えしないといけませんでした。

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    作業:3
    ゴムシートを全て撤去し、下地をよく乾燥させ、クラックをシール剤で埋めてから、下地調整を行います。普通のセメントモルタルではなく、接着剤の入った樹脂モルタルを使用します。下地の痛みがひどい場合は、勾配の修正も行わなければなりません。水溜りが多い場合などは、防水を改修するときに一緒にすると二度手間にならなくて済みます。

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    作業:4
    プライマーを塗った後に、専用ボンドを塗ります。ボンドの量が少ないと、接着不良の原因になり、シート防水の寿命が短くなります。ボンドは、溶剤が入っていますので、使用には注意が必要です!!


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    作業:5
    ゴムシートを貼り付けます。ゴムシートにはあらかじめボンドを塗ってあるタイプと現場で塗るタイプがあります。風が強いところでは、現場でボンドを塗っていると、ゴムシートが飛んでいく可能性があるので、最初から塗ってあるタイプが有効です。貼り付けるときは、墨出しをして、通り良く貼り付けます。

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    作業:6
    貼り付けたゴムシートをしっかり転圧します。貼っただけでは接着力が弱いので、重いローラーで押さえながら貼り付けます。この時、下地とゴムシートとの間に空気が挟まらないように気をつけます。空気を挟み込むとシワの原因になり、そこから破断したり、浮き上がったりするので丁寧に転圧しなければなりません!

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    作業:7
    ゴムシートのジョイント部分です。標準施工は、100mm以上重ねなければなりません。重ね幅が狭いと、ジョイントの剥がれなどの事故原因となります。補強テープも忘れずに入れます。

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    作業:8
    端末は、浮き上がらないようにアルミアングルで押さえます。アルミアングルは、はずれないようにしっかりとアンカー固定を行います。ゴムシートの端末を金物押さえしていない現場をよく見かけますが、施工直後は大丈夫ですが、年数が経過すると、めくれ上がってきますので注意が必要です。


  • 作業風景

    作業:9
    ゴムシートを貼り終えると、仕上げ塗料を塗ります。写真ではシルバー仕上げとなっていますが、隣に高い建物がある場合は、光が反射してまぶしいとクレームになったりするので要注意です。また、値段は高くなりますが、熱を通しにくい遮熱塗料もあります。工事の際には相談してみましょう。

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    作業:10
    工事完了しました。
    ゴムシート防水は、責任施工の10年保証です。写真は全面接着工法でしたが、ボンドを使わない「機械固定工法」もあります。あとは、1年に1度はゴミが詰まってないか点検すれば、より寿命が長くなりますよ!

現場事例:その2

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    作業:1
    県営住宅の屋上です。アスファルト防水の単層露出防水ですが、老朽化が激しいので改修すます。

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    作業:2
    まず、排水ドレンまわり、立上部の補修と下地調整を行います。

  • 作業風景

    作業:3
    絶縁用シートを貼っていきます。アスファルト防水は撤去しないので、新設のシート防水と干渉しないように絶縁シートを施工します。ここから先は、塩ビシートの絶縁工法とよく似てます。

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    作業:4
    均等に割付て、ディスク盤を取り付けていきます。このディスク盤とシートを接合させます。


  • 作業風景

    作業:5
    こんな感じです。

  • 作業風景

    作業:6
    排水ドレンをゴム製のドレンに替えます。施工する防水がゴムシートなので、ゴム同士の接着のほうが既存の排水ドレンより優れているからです。

  • 作業風景

    作業:7
    全面にゴムシートを伸ばしていきます。このゴムシートは、接着工法用のゴムシートと少し違います。ゴムシートとゴムシートの間にガラスクロスを挟み込んだ、補強されたゴムシートです。

  • 作業風景

    作業:8
    ジョイントを接着させます。この時、必ず補強用テープを入れます。この補強用テープは、昔の仕様では入っていないところが多いです。


  • 作業風景

    作業:9
    立上部にボンドを塗って行きます。貼り付けるシート側にもボンドを塗ります。

  • 作業風景

    作業:10
    貼り付けた後、しっかり転圧します。これは、接着工法と同じです。平面は機械固定工法でも、立上部は接着工法が標準です。

  • 作業風景

    作業:11
    端末をアルミアングルで固定します。シート系の防水の端末は、ほとんどアルミアングル押さえが基本です。

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    作業:12
    最後にトップコート(保護塗料)を塗って終わりです。


  • 作業風景

    作業:13
    完了しました。
    加硫ゴムシート防水機械固定工法は、屋上を使用せず、既存の防水が撤去できないような場所で非常に有効です。もちろん、責任施工で10年保証です。

現場事例:その3

  • 作業風景

    作業:1
    金属屋根の改修です。塗装の浮きや、サビを落とします。この現場は、痛みがひどく、ゴムシートを貼って改修します。

  • 作業風景

    作業:2
    接着剤を塗ります。瓦棒のリブの部分に成型ゴム役物を貼りつけます。

  • 作業風景

    作業:3
    平面部には、伸縮性のあるゴムシートを貼ります。このとき、下地に穴あきなどがある場合は、補修しておきます。

  • 作業風景

    作業:4
    下地とよく接着するように転圧します。


  • 作業風景

    作業:5
    仕上げ保護剤を塗ります。メタリック色なので、質感は金属そのものです。

  • 作業風景

    作業:6
    仕上がりました。
    金属屋根は、穴あきなどで雨漏りします。塗り替えを繰り返しても、金属自体の穴あきには対応できません。そんな場合は、上からゴムシートを貼ることによって、穴あきそのものを解消できます。しかも、ゴムなのでサビません。