塩ビシート防水

  1. 総合トップページ
  2. 行政、工務店の皆様へ
  3. 工事内容 塩ビシート防水工事

塩ビシート防水工法 旧防水層が撤去できない場合に優れています。

防水効果のある塩ビシートを屋上に敷き詰めていき、繋ぎ目を溶接するタイプの防水工事です。塩ビシートは仕上がりが美しく、ゴムシート防水に比べ歩行用に優れております。防水シート間のジョイントは、薬品・もしくは熱で溶かし一体化させる処理を行うので、長期間優れた水密制を保ちます。

塩ビシート

  • 作業風景

  • 作業風景

  • 作業風景

  • 作業風景


  • 作業風景

  • 作業風景

現場事例:その1

  • 作業風景

    作業:1
    ここは、とある学校の屋上です。35年間、一度もメンテナンスをしていません。コンクリートの目地に土がたまり、草が生え放題です。もちろん、雨漏りしています。

  • 作業風景

    作業:2
    屋上の溝まわり。草が生え放題の伸び放題です。こうなると、排水効率が悪くなり、水がたまりやすく、草に水をやるのと同じことになるので、草は伸び続け悪循環です。問題は、屋上に上がって掃除することが無いということです。

  • 作業風景

    作業:3
    信じられませんが、防水工事なのに草抜きからです。草は、根っこから抜かないと、また生えてくる可能性があるので、しっかり根元まで抜きます。

  • 作業風景

    作業:4
    次に、草の根が張って壊れた下地を直します。別にそのまま防水してもできるのですが、きちっとした下地でなければ長持ちしません。欠けている部分をモルタルで成型します。


  • 作業風景

    作業:5
    目違いをおこしている目地は、埋めてしまいます。目違いをおこしたままだと、その目地のところで段差ができます。

  • 作業風景

    作業:6
    いよいよ、塩ビシートの防水工事にかかります。まず、下地と塩ビシートが直接接触しないように、絶縁シートを貼り付けます。絶縁シートが飛ばないように仮止め剤を塗っています。

  • 作業風景

    作業:7
    ここの現場は、下地のガタガタが酷かったため、絶縁シートではなく、10mm圧のやわらかい断熱材を使用しました。下地が平滑ならば、2mm圧の絶縁シートが標準です。

  • 作業風景

    作業:8
    次に、固定用ディスクを均等に割付けて、アンカーにて固定します。このディスク盤は、絶縁シートを押さえる役目もありますが、この上に施工される塩ビシートを固定するために必要なものです。機械固定工法では、このディスク盤と塩ビシートを熱で接合させて行う工法です。接着剤を使わないので、既存の防水層を撤去したり、下地を乾かしたりせず施工できるのが最大の特徴です。


  • 作業風景

    作業:9
    塩ビシートを通りよく敷設します。ジョイントは標準40mm重ねます。当社では、寿命を少しでも延ばすため50mm以上重ねます。

  • 作業風景

    作業:10
    平面部は機械固定ですが、立上部は接着工法が基本です。立上部の機械固定も可能ですが、台風などの突風が吹くと、風にあおられて破断する恐れがあるので、ボンドで接着するほうが安全です。下地の形状、既存の防水層の状況で機械固定する場合があります。

  • 作業風景

    作業:11
    立上部も通りよく貼っていきます。貼り付けた後は、しっかり転圧し、端末はアルミアングルにてアンカー固定します。最後にシートの端末にシール剤を施工して完了します。

  • 作業風景

    作業:12
    草が生え放題だった屋上が、キレイになりました。小さく煙突みたいに見えるのは、「脱気筒」と言って下地の水分を抜くための装置です。この塩ビシート防水は、機械固定工法が標準的ですが、ボンドにて全面貼り付ける、接着工法もあります。塩ビシート防水は、責任施工で10年保証です。この他にも、ピットや、プールなども塩ビシートで改修できます。